これも「たけしの本当は怖い家庭の医学」からのネタです。
80過ぎても20本以上自分の歯を保っているおじいさんとおばあさんが紹介されました。
歯磨きも、専門家の先生が言うほどしっかりしたブラッシングをしているわけではありませんでした。
で、食べてる所を色々分析してみて分かった事です。
●咀嚼回数が極めて多い
繊維質のものをよく噛むとブラッシングとほぼ同じ効果があるそうで、咀嚼には歯を健康に保つ効果があるようです。
確かに、噛めば唾液がよくでますし 唾液には雑菌の繁殖を抑える働きもあります。
一口30回を心がけて食べるようにすればいいのですが、意識しないとなかなか出来ません。
番組では、会話をしながら食べると咀嚼回数がアップするという実験していましたが・・・・
一人ものだとそういう訳にはいかない場合もあります。
それに、一口30回に届かないならやはりこれだけでは足りないというのが私個人の感想です。
やはり
一口30回噛んで食べる事を意識する。これは努力するしかないでしょうね(汗)
簡単になんでもやろうと考えるのは良くないです。
意識して30回噛むってのはやってみると、さほど難しくもなかったです。
ただ、意識してないと忘れる事が多いだけなんですよね・・・
忘れたら、思い出したときだけでもやるようにすればいいんじゃないでしょうか。
全然やらないよりマシでしょう。
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