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2009.6.8 , EurekAlert より: スウェーデンの中年女性において血圧と血清脂質量は過去30年の間でともに改善したが、精神的なストレスレベルは有意に2倍に増加したことを、スウェーデン・イェーテボリ大学が報告(1968-1969年は36%、2004-2005年は75%)。1968-1969年に中年女性1,462人を診察し、ライフスタイル等を取材。同女性を21世紀まで追跡し、2004-2005年の中年女性と比較した結果から。
ストレスは増大したけど、血圧等は低下しているという統計による結果です。
いったいスウェーデンに何があったのでしょう。
なにか体に良い健康法や食材が発見されたのでしょうか?(笑)
便秘には「けいれん性便秘」と「弛緩性便秘」の二種類があります。
弛緩性の便秘は、腸の蠕動運動が鈍くなってるためにおこる便秘です。
野菜を食べて腸を活発にすれば便秘なんて治るよ~
といった類の情報は「弛緩性便秘」にあてはまる便秘です。
ところが、腸の蠕動運動が活発すぎて起こる便秘もあるのです。
「けいれん性便秘」というものです。
いわゆるコロコロウンチ(笑)
鹿のフンの様な便が出る便秘です。
この「けいれん性便秘」は腸が活発に動きすぎるが原因なので、食物繊維を沢山取ると
症状が悪化することがあるので、刺激のある食べ物は避けてアーモンドやゴマの様な腸を潤す食品を取るのが良いのです。
2009.6.4 , BBC より: 幼児をもつ親は誰でも、食事時間が目には見えない危険の多いときであることを知っている。しかし、今週のBBCの健康コラムで小児保健専門医のローラン氏は、摂食障害をもつ小児の一部は、悪い行動よりもむしろ子供たちの食事の短所に起因していると述べている。幼児に嚥下できない固体を与えたり、好きなものしか与えていない親が、幼児の摂食障害を有意に増している一因であるとの意見。
小さなうちから肥満になる子供って一体何食ってるんだ?ってずっと思ってました。
些細なことが原因で肥満児が産まれるというニュースですね。
確かに最近の母親は子供の好きな物しか食べさせない風潮があるように思えます。
肥満までなる子はまだ見た事ありませんが(笑)
2009.6.4 , EurekAlert より: マギル大学とペンシルバニア大学の研究者らは、広く使われている抗糖尿病薬メトホルモンは免疫系のT細胞の効率を高めることができ、ワクチンとがん治療の効力を高める可能性があることを発表した。 論文要旨 出典は『ネイチャー』
以前書いたこの記事と逆のパターンですね。
糖尿病治療の薬が抗癌に役立つという情報です。
医療というのは奥深いな~と思いました。
2009.6.5 , MEDLINEplus より: 30歳を過ぎてから週に1時間以上運動することで、女性の乳がん発症の可能性を減らすかもしれない。ノースコロラド大学の研究者らは4,296人の女性に4つの年齢時(10-15歳、15-30歳、30-50歳、50歳以上)における、身体活動レベルを想起してもらうように依頼。10-30歳の運動量については乳がん発症の可能性において変化はみられなかったが、30歳以降の身体活動レベルがより高いと、乳がん発症の可能性が有意に減ったことを確認した。アメリカスポーツ医学会の年会(於:シアトル)からの報告。
30過ぎて運動すると何が違うんでしょう・・・
というか、乳がんのファクター(要因)が30代以降に増大し、そのファクターは運動によって軽減されるという事かもしれません。
乳がん予防が30歳過ぎてからの運動とは、なんとも意外な話だと思います。
面白いフリーソフトを見つけたのでご紹介致します。
その名も"イメージボックス"です。
サブリミナルでメッセージが常に表示されるので目標が潜在意識に刷り込まれてしまうというソフトです。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/home/se342778.html?ds
コメントにも書かれていますが、効果の信憑性というのは不明です。
でも、邪魔にならない場所に置いておけます。
自分の目標を見直す事も出来るし、忘れられない予定がある人は予定を書くというメモとしても利用出来そうです。
ちなみに私の立てた目標は・・・
・7月31日までに体重を59.2キロにする。
・毎日、有酸素運動をする
・お酒飲む日を少なくする。
といった感じです。
実際はもう少し細かく書きました
現在の体重が65.4キロなので6.2キロの減量です。
一日あたり105g減らす計算です。
こうやってみると楽勝ぽいですけど・・・
2009.6.2 , BBC より: LDLコレステロールをブロックする地中海食事法の活性成分のひとつ、リコピンが含まれたトマトの錠剤は、心臓病と脳卒中を予防することができるかもしれない。ケンブリッジ大学のスピンアウト企業によってトマトの錠剤(Ateronon)が栄養補助食品として巷で発売されるというニュース。
リコピンとは抗酸化物質のひとつですね。血管が酸化(老化)するのを防ぐ働きがあります。
血管が丈夫になるので心臓病や脳卒中の予防に良いのはなるほど、という感じです。
それでも、生活改善が悪いままだったり 暴飲暴食を繰り返せば病気になります。
そこで注目されるのがもう一点。「地中海食事法」というキーワードです。
詳しいことはここに書いてあります。
http://d.hatena.ne.jp/appleflower/20081015/p1
肉を食べずに魚を毎日食え。と書いてますがさすがに毎日はムリでしょうが、定期的に摂るよう心がければ健康維持は可能です。
でも日本食だって体に良いと言われてるのだから、日本食に置き換えても良いはずです。
肉好きな私としては肉を毎日食べて健康になる食事法とかあったら嬉しいと思っています(笑)
2009.6.2 , EurekAlert より: カリフォルニア大学ロサンゼルス校のジェーン氏らは、インフルエンザウイルス感染症によって起こる抗ウイルス性免疫反応のキー・メディエーターである分子( I型 IFN)が、二次的な肺炎の原因となる細菌感染症に対するマウスの免疫能力を損なうことを発見した。 論文要旨 出典は『臨床研究雑誌』
つまり、インフルエンザウィルスの抗体が出来たのはいいけど肺炎にかかりやすくなっちゃった!!って事ですね。
これはうかつにワクチン出来ないって事になりませんかね。死亡率とか考えたら肺炎リスク背負ってワクチン打ったほうが得だけど、
死亡率の低い、今回のインフルみたいに毒性の低いものだったらあえてワクチンは使わない方が良いとも言えます。
もっとも薬には副作用がつきものなので、免疫にも副作用がある。って事なんでしょうね。
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2009.5.29 , EurekAlert より: アイオワ州立大学の所見で、青年期のストレスレベルの増加は、過体重や肥満になる可能性がより高まることに関連していることが指摘された。ボストン、シカゴ、サンアントニオに住む低所得層の家族の、10-15歳の青少年とその母親、計1.011人の調査発表。サンプルのティーンのうち47%が過体重か肥満であったが、4つ以上のストレス要因の影響を受けたティーンにおいては率が56.2%に高まった。 論文要旨 出典は『思春期保健雑誌』
う~ん?これは微妙な気がします・・・
サンプルが1000人だったら該当者は約264人って事になりませんか?
(例:1000×0.47×0.562=約264)
パーセンテージも半々だし。ほんの少しそういう傾向が見られるだけなのでは・・・
まぁ、感受性の強い時期なのでストレスが体に良くないのは分かる気がしますが。
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