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【健康長寿の腰痛予防法】腰痛にならない為の介護法
介護をする人が腰を痛めるというのはよくある話です。
実際、介護は腰を痛めやすい仕事の一つでもあります。
そこで、介護をする側の人が腰を痛めないようにする為の介護法について調べてみました。
まず、レスリングの選手がよくやるように膝や腰を軽く曲げ、両足を開き重心を落とす様に立ちます。これが基本姿勢です。
介護される人となるべく体を密着させます。腰はねじらずに移動する方法に足を向けるようにします。抱きかかえる時は、介護される人の手足を曲げさせて小さく体を丸ませた状態にしてから抱きかかえるようにします。
持ち上げたり、抱き上げる場合はてこの原理を利用します。
いきなり持ち上げるのは大変なので、水平方向に移動させてから垂直に持ち上げるようにします。
仰向けに寝ている状態の人を横向きに変えるのも力ずくでやっては腰を痛めてしまいます。例えば、仰向けに寝ている状態の人を右向きに変えようとしている場合、頭を右の方へ向けさせます。そして右腕で自分の左肩を、左手で自分の右肩に手を当てさせるよう胸の前で腕を組んでもらいます。
それから、両手で両膝を曲げさせます。この時、介護される方は胸の前で手を交差に組んで、両膝を立てて顔は右側を向いていますね。
膝と肩の下へ手を置き、膝の方からゆっくりと倒していきます。
こうすれば、無駄な力を入れずに自分の腰にも負担をかけずに寝る向きを変えさせる事が出来ます。
体を向けさせる方(この場合は右方向)に自分も移動し、膝を倒すときは手前に引くようにすることもポイントの一つです。
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