健康にダイエットをしたい人・健康で楽しい生活を送っていきたい人の為のサイトです。
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2009.6.11 , MEDLINEplus より: 何か問題が起こったら、一晩「寝かせて」から考えるとより良い解決策が思いつくかもしれない。睡眠中のレム睡眠(正常睡眠中に数回周期的に生ずる, 大脳活動・眼球運動が活発化し夢を見る状態)の時、脳内ネットワークが緊密になり脳の中の問題解決能力の創造性が増強されることから、より良い問題解決策が思い浮かぶようになる可能性が示唆されている。論文要旨 出典は『国立科学アカデミー論文集』
悩んだときはとりあえず寝ろ。という事でオッケーでしょうか(笑)
2009.6.11 , EurekAlert より: ヒトの脳が高度に発達したことによって、逆にがんが増加したのではないか? という新しい視点を供給してくれるような研究。チンパンジーにはヒトよりもがんが少ないことに着目、ヒトが脳サイズの増大とともに、プログラムされた細胞死を実行する効率に劣るようになり、がんの罹患が増えるようになったのではないかと指摘している。論文要旨 出典は『医学仮説』
進化が病気を生むのか?という研究ですね。
進化するほど精密になっていくので、ありえない話では無さそうです。
ただ、生活習慣を考えるとどう考えても人間の方が体に悪い人生送ってるので関係なさそうですが(笑)
2009.6.11 , MEDLINEplus より: これまで心臓発作の原因としては無視されてきたコレステロールの一種リポたんぱく(a)について、心筋梗塞を引きおこす可能性を示唆する根拠が発見されたというデンマークの研究者の発表。1976年から開始され2007年まで追跡された45,000人規模の遺伝子研究から、リポたんぱく(a)の血中濃度が高かった人において、心臓発作の発症率が最も高かったことが報告されている。論文要旨 出典は『米国医学会誌』
脂質は血漿の中ではリポ蛋白質という状態で存在しているが、それが心筋梗塞に関わっていると認められたという記事ですね。
コレステロールの一種なので、私達はリポタンパクだろうと何タンパクだろうと体に悪かろうというイメージを持ってるので「やっぱりね」という感想しか出てきません。
研究とは確認作業なので仕方が無いとはいえ、医療現場では進歩と言えます。
立証されなければ医薬品も作れないし、治療として活用することも出来ないからです。
これからは、リポタンパクを減らす医薬品の研究・開発が進むでしょう。それに伴い、サプリメント業界にも影響を与えるでしょう。
ツボ治療という摩訶不思議な治療法が存在する。
もちろん有名な治療法なのだが、原因が摩訶不思議である。
体に無数にあるというツボ。これを指圧やお灸などで刺激するとホルモンの分泌が盛んになって体の不調を整えてしまうというのだ。
すごくね?
武術の世界にも「点穴」という奥義がある。体の各種にある秘孔を文字通り突く事で相手を動けなくしてしまったり口が利けなくなってしまったりするそうだ。正に北斗の拳の世界である。
北斗の拳はこれらを参考に作られた話かもしれない。
科学的根拠は良く知らないが、西洋医学でも病気かどうかの判別が難しい「不定愁訴(医学的に問題が無いのにだるい、痛いなどの症状が現れること)」の治療に効果があるそうだ。
ツボ治療に関するサイト www.touhou.jp/tubotiryou/tubotiryou.htm
健康をテーマに記事を書くにあたり悩んだ事がたくさんあった。
まず第一の悩みとして挙げられるのは、「健康とはなんぞや」という事であった。
健康、健康と一口に言うが、どういう状態が健康なのだろうか。
健康診断の結果、異常がなければ健康と言えるのだろうか
体に何も異常が無いと診断されても、数値に表れていないだけで実は隠れた異常があるかもしれない。
本当にまったく何も無かったとして、でも精神的になにか悩みをかかえていたり不安を抱えていたりで体調が思わしくないという事もある。
そういう状態は健康と言えるのだろうか。
いずれの症状も全く無い。でも毎日が楽しくないという状況は健康と言えるのだろうか・・・
そう考えると、全て網羅する事は気が遠くなる思いがする。
健康をテーマのサイトを立ち上げ、健康について色々考えてみようと思ったが 雲を掴むような話であるという事に気がついてしまった。
体が健康でも心が健康でなければ、健康とは言えない。心の不調から病が引き起こされるかもしれない。
心が健康であっても、体に不調があればだんだん心にも不調が起こってくる。
心と体は切ってもきれない、表裏一体の関係にある。
もちろん、体に障害をかかえていても明るく前向きに生きている人は大勢いる。
そういう人たちも時には心が折れそうになってしまう事がある。
周囲の人の励ましもあるだろうが、最終的に自分の心の支えになっているのは病気や障害なんかには負けたくないという意地だと思う。
体に良いものを食べたり、運動をしたり・・・そういう事も必要だと思う。
でも、それだけでは真の健康は得られないと思うのだ。
2009.6.9 , EurekAlert より: 低カロリーで、植物性たんぱく質を含む低炭水化物ダイエットを4週間行った過体重の人々は、体重が減り、血中コレステロールレベルや他の心臓病リスクファクターの改善を経験したとの報告。高炭水化物低脂肪のベジタリアン・ダイエットもまた体重が減ったが、さらなる心疾患利益はみられなかった。聖ミカエル病院とトロント大学の共同チームによる研究。 論文要旨 出典は『内科学アーカイヴス』
痩せる以外の効果が期待出来る、というのは大きいですね。なにしろ血中コレステロールといったらメタボ要因の一つにカウントされるので。
私はお腹周り以外はメタボ要因が無いのでギリギリセーフですが、腹筋一生懸命やってもお腹周りだけはなかなか減りません。
一体どうすれば良いのでしょう(笑)
2009.6.10 , EurekAlert より: 乳がんをもつ多くの女性は、がん治療を受けている間に抗酸化サプリメントを摂っていることが新研究で示唆された。抗酸化サプリメントは、ビタミンC、ビタミンE、ベータカロテン、セレンを含有する。多くの患者は、この抗酸化サプリメントが乳がん治療の副作用から守り、乳がん再発予防を助け、全体の健康を向上すると信じているようだ。しかし、がん治療中における抗酸化剤の実際の効果は確認が不十分で、成果のデータは混在しているという。
医療機関を含め、知識を持った人間が情報をきちんと公表しないのが問題だと思います。
このニュースは<a hral="http://www.nih.go.jp/eiken/index.html”>国立健康・栄養研究所</a>から記事を引用しているのですが、
こういう事はじゃんじゃん公表しないとダメなのです。
医者で治療を受けながらサプリで進行を遅らせるというのは誰でも思いつくことなのですが、専門家はそれに気付かないのです。
「あるある大辞典」の捏造問題だって指摘するの遅いでしょう。自分は関係ないって思う専門家が多いのが問題なのですよ。
今日はちょっと熱く語ってしまいました。ニュースコーナーなのに(笑)
2009.6.10 , MEDLINEplus より: 妊娠前と妊娠初期の間にビタミンを摂ることは流産リスク減少に関連しているという報告。ノースカロライナ大学チャペルヒル校のハサン氏のチームは、2000-2008年に出生前のビタミンとマルチビタミンの使用を判定するため、妊娠初期にあった女性4,752人にインタビューを実施。ビタミンを摂っていなかった女性に比べて、摂っていた女性は流産リスクが57%低かったことを確認した。 論文要旨 出典は『米国疫学雑誌』
4752人中、ビタミンを摂らずに流産した人が100人いたとします。
するとビタミンを摂取して流産した人は43人っていう計算になりますね。
かなり少ない数字なのでビタミンの効果は高いと思いますがみなさんはどうでしょうか。
栄養をしっかり摂るのが必要だっていうのは承知の事実ですが、それがデータで明らかになるのは良い事ですね。
そういや、私の女友達で妊娠してもタバコぷかぷか吸ってた人が居ました。無事に産まれたからいいようなものの・・・(汗)
そいつ(爆)は二人目を妊娠中らしい。タバコやめれ!!(笑)
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