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2009.6.11 , MEDLINEplus より: これまで心臓発作の原因としては無視されてきたコレステロールの一種リポたんぱく(a)について、心筋梗塞を引きおこす可能性を示唆する根拠が発見されたというデンマークの研究者の発表。1976年から開始され2007年まで追跡された45,000人規模の遺伝子研究から、リポたんぱく(a)の血中濃度が高かった人において、心臓発作の発症率が最も高かったことが報告されている。論文要旨 出典は『米国医学会誌』
脂質は血漿の中ではリポ蛋白質という状態で存在しているが、それが心筋梗塞に関わっていると認められたという記事ですね。
コレステロールの一種なので、私達はリポタンパクだろうと何タンパクだろうと体に悪かろうというイメージを持ってるので「やっぱりね」という感想しか出てきません。
研究とは確認作業なので仕方が無いとはいえ、医療現場では進歩と言えます。
立証されなければ医薬品も作れないし、治療として活用することも出来ないからです。
これからは、リポタンパクを減らす医薬品の研究・開発が進むでしょう。それに伴い、サプリメント業界にも影響を与えるでしょう。
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