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国立感染症研究所や国立国際医療センター、理化学研究所、東京大学医科学研究所が協力して、新型インフルエンザの迅速診断やウイルスのまん延防止に向けた研究に乗り出す。
政府は科学技術振興調整費から約1億5000万円を助成する。どこの医療機関でも最短30分程度で感染を判定できる診断技術を今冬を目標に開発する。
ウイルスの遺伝子検査は、現在の方法だと感染の有無を判定するまでに数時間かかる。検疫などで実施している簡易検査並みのスピードで確定診断できるようにする。
【5月25日/日経産業新聞より】
心配な点は2つ。
一、この冬まで間に合うかどうか。
医療機関は無数にあります。もれなく・・・という訳にいくでしょうか。
二、精度はどのくらいか
三十分なんて短時間である程度のウィルスは検出できても、検出できないウィルスがあったりインフル以外の何かに反応してしまう可能性は無いのか。
もしそうなれば一部で混乱が起こると予想されます。
まぁ、それでも現状よりはだいぶマシな状況になると思うのでやる価値はあるでしょう。
豚インフルとは違って毒性の強いインフルが蔓延して、自分が感染してるかどうか知る手がかりになります。
でも、簡易版の精度が信頼できるレベルでないと意味が無いですからね。混乱が起これば1億5000万も使って何やってんだ!!って話にもなります。
一番いいのは、ワクチンが安価で大量に製造出来る技術を確保することですけど。
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