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2009.6.16 , EurekAlert より: カリフォルニア大学バークレー校の研究者らは、ストレスが糖質コルチロイド・ストレスホルモンの量を高め、それが体の主なる性ホルモンであるゴナドトロピン放出ホルモン(GnRH)を抑制し、その後、精子数や排卵、性的活動を抑制することを既に報告している。新研究で、ストレスはまた脳のゴナドトロピン抑制ホルモン(GnIH)レベルを増すことを指摘。この小さいたんぱく質ホルモン(RFRP)は、直接GnRHを抑制し、生殖にブレーキをかけることを示唆した。糖質コルチロイド・ストレスホルモンはGnRHを抑制するだけでなく、抑制因子GnIHを高める、生殖器に対して2重の脅威を持つとの指摘。 出典は『国立科学アカデミー論文集』
ストレスは精子の数や排卵数、性的活動にも影響を及ぼすという研究です。
ストレスは少子化にも繋がるとも言える話なので人事で済ませられません。
まぁ、ストレスが無くっても、相手が居ないっていう状況も少子化の原因ではあるんですけどね(汗)
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